発達障害を簡単に説明するならば「脳の働き方の個性が強く、ものごとの捉え方や行動の仕方に違いがあるため、日常生活に困難がある状態」といえます。
自閉症をはじめ、注意欠如・多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)などのほか、これに類する脳機能の障害を発達障害とよぶことが多いのですが、いずれも「脳の機能の偏り」が原因であり、しつけや育て方の問題ではありません。
あいのては3歳~18歳のお子さんを対象とした放課後等デイサービスですが、その特徴はほかの施設と異なります。
“脳の発達”に着目した「遊びを通して発達障害のお子さんたちが脳や身体を鍛え、将来の架け橋になっていく場」として利用していただくための療育スクールだと考えます。
指先を使うボルダリングや体感トレーニング、英会話などを楽しみながら身につけていくことができますので、脳に適度な刺激をあたえ、育てていくことができるようになっています。
「子どもの個性を伸ばしたい」。親であればだれもが思うことではないでしょうか。どこまでが個性でどこからが発達障害になるのか、悩む親御さんも多いかと思います。
ですが発達障害は早期に診断し、特性を知ることが大切です。親御さんは子どもの特性を知らなければ「なぜほかの子と同じようにできないのだろう」と悩み、苛立ちをつのらせることになり、感情的になってしまうからです。
一方、お子さんはしかられてばかりで自尊心が傷つき、いつも不安な気持ちになるのでますます親をいらだたせるような行動をとってしまいます。
この悪循環により、引きこもりや不登校といった「二次障害」とよばれる問題に発展する可能性も出てきて しまうのです。
そのため、早いうちから子どもの特性を理解し、適切な対応ができれば子どもの心を安定させることができ、その子がもっている個々の能力をのばしていくことが可能となります。
お電話にてご予約お願いします。体験入所も兼ねています。お子様と一緒に来所されることをおすすめいたします。
ご利用には「受給者資格証」が必要です。受給者証をお持ちでない方は市役所の福祉窓口で申請をおこなってください。
受給者証の交付、利用上限額が決定します。ご自宅に受給者証が届きましたら、すみやかにご連絡ください。
ご利用される曜日や送迎などのご相談や個別支援計画をもとに目標を明確にします。内容をご確認のうえ、ご契約をお願いしております。
スタッフ一同、皆さまとお会いできる日を楽しみにしております。
当施設では随時、無料体験をおこなっております。どんなにいい施設でも、お子さんによって合う、合わないはございますので、入所前にお子さんご本人に体験していただくことをおすすめしております。
あいのてはお子さんにとっても、親御さんにとっても、安心して生活できるような環境にしております。何もしないよりも、積極的に療育を受けながら、支援者と親御さんとで一緒に発達の様子を見ていくことが大切です。
スタッフ一同、皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。
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